行政院(内閣)主計総処が18日公表した統計資料によると、2020年の台湾人の国内旅行回数は前年比1.3回減の平均6.7回で、2010年(6.1回)以来10年ぶりの低水準となった。同処は、新型コロナウイルスの影響で個人旅行を控える傾向があったほか、機関や団体主催の旅行も減ったためだと分析している。
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