ミシュラン、台北と台中34店に星 来年は台南と高雄も発表へ/台湾

【観光】 2021/08/25 18:01 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北の高級ホテル「パレ・デ・シン」(君品酒店)内の中華料理店「頤宮」の料理セット=資料写真

台北の高級ホテル「パレ・デ・シン」(君品酒店)内の中華料理店「頤宮」の料理セット=資料写真

(台北中央社)飲食店の格付け本「ミシュランガイド」の台北・台中2021年版の掲載店が25日、オンライン形式で発表され、34店が星を獲得した。来年版には南部の台南と高雄の2市が加わることも明かされた。

最高位の三つ星には、台北の高級ホテル「パレ・デ・シン」(君品酒店)内の中華料理店「頤宮」が4年連続で選ばれた。台湾の掲載店発表以来、三つ星を獲得しているのは同店のみ。

二つ星には台北から7店、台中から1店選ばれた。フランス料理の巨匠、ジョエル・ロブション氏の名を冠した「侯布雄法式餐庁」が一つ星から昇格した。

一つ星には台北から21店、台中から4店選出された。シャンパンに合う洗練された台湾料理を提供し、19年、日本に初出店した「富錦樹台菜香檳 (フージンツリー)」の敦北店など7店が初めて星を手にした。

持続可能な食を提供する飲食店を評価するため新設された「グリーンスター」には、創作料理が楽しめる「陽明春天」の陽明店と一つ星の台湾料理店「山海楼」が選ばれた。

初めて星を獲得した店は以下の通り(いずれも一つ星)。

富錦樹台菜香檳敦北店、T+T(共に台北市松山区)、De Nuit、牡丹(共に台北市大安区)、米香(台北市中山区)、渋Sur(台中市北区)、俺達の肉屋(台中市西区)。

(余暁涵、汪淑芬/編集:楊千慧)