苗栗以南の10県市は大雨に注意 雲林や嘉義県は特に警戒/台湾

【観光】 2021/08/02 12:40 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
苗栗以南の10県市に大雨・豪雨特報(中央気象局サイトより)

苗栗以南の10県市に大雨・豪雨特報(中央気象局サイトより)

(台北中央社)中央気象局は2日、苗栗以南の10県市に大雨・豪雨特報を出し、道路の冠水や低地の浸水、落雷、土砂崩れや落石、河川の増水に注意を呼び掛けている。特に雲林県と嘉義県の2県に対しては、24時間雨量が350ミリ以上または3時間雨量が200ミリ以上になる恐れがあるとして警戒を促している。

南西の風や低気圧の影響で、短時間に強い雨が降りやすくなっている。各県市に出されている特報は、大豪雨=雲林県、嘉義県▽豪雨(24時間雨量が200ミリ以上または3時間雨量が100ミリ以上)=台中市、彰化県、嘉義市、台南市、高雄市、屏東県▽大雨(24時間雨量が80ミリ以上または1時間雨量が40ミリ以上)=苗栗県、南投県。

経済部(経済省)水利署は同日、雲林県、嘉義県、嘉義市、台南市の4県市の一部地域に「1級浸水警戒」を出した。

気象局は、今後1週間は低気圧の影響で大気の状態が不安定となり、中部や南部では局地的に大雨が起こりやすくなるとしている。北部や東部山地では午後に雷雨となる恐れがあるという。

(曽智怡/編集:名切千絵)