台日の古都、台南と京都が交流推進協定を締結 さらなる友好深化へ

【観光】 2021/07/01 12:49 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
締結式に臨む門川京都市長(右)と黄台南市長

締結式に臨む門川京都市長(右)と黄台南市長

(京都中央社)南部・台南市は先月30日、京都市と交流推進協定を締結した。締結式はオンライン方式で行われ、黄偉哲(こういてつ)台南市長と門川大作京都市長が協定書に調印した。黄氏は、「今日は歴史的な1日」と喜び、台湾と日本を代表する歴史都市同士で、「世界歴史都市連盟」(事務局・京都市)のメンバーでもある両市の結び付きがより深まることに期待を示した。

世界歴史都市連盟は、歴史都市の交流を目的とした世界的な自治体組織で、京都市長が会長を務める。京都市が公開している資料によれば、今年1月の時点で66カ国・地域から121都市が加盟している。台南市は2012年に参加した。さらに18年には、台南市議会と京都市の議会、京都市会が友好交流協定を締結。これらの交流を両市間へと拡大することを視野に入れた交流が進められていた。

(魏紜鈴/編集:塚越西穂)