新型コロナウイルスの感染者が相次いだチャイナエアライン(中華航空)が乗組員に実施していた大規模検疫が来週中にも完了し、影響が出ていた勤務シフトが正常に戻る見通しとなった。交通部(交通省)民用航空局が26日、明らかにした。当初想定していた3カ月よりも早く、全乗組員の安全が確認されたとしている。
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