台南産パイン13トン超が群馬、埼玉へ 黄市長が日本の友情に感謝/台湾

【観光】 2021/06/12 18:30 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台南産パイン13トン超が群馬、埼玉へ 黄市長が日本の友情に感謝=同市政府提供

台南産パイン13トン超が群馬、埼玉へ 黄市長が日本の友情に感謝=同市政府提供

(台南中央社)群馬県みなかみ町で行われた南部・台南市の文化を伝えるランタン展示が台南産パイナップルの販路拡大につながり、計13トン余りが近々、群馬県や埼玉県に出荷される予定となっている。同市政府が12日に報道資料を通じて発表した。黄偉哲(こういてつ)市長は、日本政府が台湾に新型コロナウイルスワクチンを提供してくれたのに続き、今回は市井の人々が同市の農産物を購入することで友情を示してくれたとして感謝した。

台南市とみなかみ町は2013年に友好都市協定を締結し、親交を深めている。ランタンは台南市の小中学生が絵を付けたもので、みなかみ町の道の駅「たくみの里」と上越新幹線の上毛高原駅で計約400個が5月末まで展示され、日本メディアにも取り上げられて話題となった。

台南市によれば、パイナップルの購入を決めたのは、群馬県庁やみなかみ町、甘楽町、安中市、埼玉県さいたま市など。みなかみ町では「たくみの里」と「みなかみ水紀行館」で、さいたま市では大宮区の東日本連携センター(まるまるひがしにほん)で販促会が予定されているという。

(張栄祥/編集:塚越西穂)