日本の雑誌がユニークさ紹介 「花蓮太平洋縦谷マラソン」の取り組み

【観光】 2021/05/05 14:01 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「花蓮太平洋縦谷マラソン」をPRする魏花蓮市長(中央)=同市公所提供

「花蓮太平洋縦谷マラソン」をPRする魏花蓮市長(中央)=同市公所提供

(花蓮中央社)東部・花蓮市の海・山景色を堪能しながら走る「花蓮太平洋縦谷マラソン」が、日本の雑誌で取り上げられた。同市市公所(役所)が2日に発表した報道資料によれば、魏嘉賢市長は、参加選手や関係者の励みになると喜びを示し、海外での報道を通じて同大会が世界に知られるようになることに期待を示した。

同大会について報じたのは、ランニング、ジョギング愛好者のための月刊誌「ランナーズ」5月号。「ユニークなアイデアで地域を活性」と題し、昨年12月に行われた大会の模様や関連トピック、完走メダルなどについて伝えた。

同大会の完走メダルはランナーの参加意欲を高めるため、毎年、花蓮市を含む花蓮県内13の行政区の一つをモチーフにした異なるザインが施され、13個を全て並べると同心円になる。同誌ではこのメダルを大きく取り上げ、メダルを集めるために連続参加したり、13人で円の完成を目指したりするなど、さまざまな楽しみ方があると紹介した。

魏氏は今年の大会について、12月4日開催の予定で準備を進めていると報告。今年は新型コロナウイルスの影響で海外の選手は台湾に来られないが、コロナ後により多くの選手に参加してもらうために世界に向けたPR活動を続けていきたいと意気込み、スポーツ観光を通した同市の知名度向上に期待を示した。

(李先鳳/編集:塚越西穂)