日本統治時代に南部に設けられた糖業鉄道のうちの一本が、全長約1.2キロのマダガスカルアーモンドの並木道に生まれ変わって、道行く人々に南国の強い日差しを遮る木陰を提供している。緑色のトンネルが醸し出す魅力に引かれ、散策やスポーツを楽しむ人々や、観光客の姿が後を絶たない。
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