「台湾気分満喫」成田発着フライト 機内で台湾グルメや運試しイベント

【観光】 2021/04/07 12:54 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
機内食として提供される台湾料理

機内食として提供される台湾料理

(東京中央社)台湾旅行気分を味わえる成田空港発着の周遊フライトが3日、実施された。日本航空(JAL)のチャーター便で、台湾観光局が協力。機内では台湾料理が提供されたほか、台湾で祝い事の際に贈られる「紅包」を使った運試しイベントも催された。

搭乗待合室には、台湾の観光名所の写真などがあしらわれ、記念撮影する乗客も見られた。正午過ぎに飛び立った同便は西に向かった後、折り返し、航路でハート型を描くように飛行。台湾と日本の友好を願う思いが込められた。機内はほぼ満席で、160人近くが約3時間半のフライトを楽しんだ。

新型コロナウイルスで海外旅行ができなくなっている中での開催となった。台湾観光協会東京事務所の鄭憶萍所長によれば、昨年実施した台湾観光PRイベントがオンライン、オフラインともに好評だったことから、チャーター便イベントの企画につながった。申し込みの受け付け開始から3日間で1000人を超える応募があったという。

1人当たりの価格は、エコノミークラスが約2~3万円、ビジネスクラスは約5万円。参加した夫婦は、値段が高いと感じたが、台湾が恋しくて申し込んだと話し、参加できてうれしいと喜んだ。

鄭所長によれば、羽田空港発着の周遊フライトも予定しており、6月実施の見通しだという。

(楊明珠/編集:楊千慧)