台湾、脱線事故の犠牲者悼み3日間半旗

【観光】 2021/04/03 12:31 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
脱線事故の犠牲者を悼み半旗を掲げる総統府

脱線事故の犠牲者を悼み半旗を掲げる総統府

(台北中央社)東部・花蓮県で発生した特急列車の脱線事故で多数の犠牲者が出たことを受け、台湾では3日から、行政院(内閣)の指示に基づき、全国で弔意を示す半旗が3日間掲げられる。

台湾鉄路管理局(台鉄)の特急、タロコ号は2日午前9時28分ごろ、線路脇の斜面から滑落してきたとみられる作業車と衝突し、前方のトンネル内で脱線した。中央災害対策センターが3日午前7時までにまとめた統計によれば、乗客・乗員約500人のうち、運転士を含む50人の死亡が確認され、177人が重軽傷を負った。

(陳俊華/編集:塚越西穂)