交通部(交通省)民用航空局は台北松山空港(台北市)の出国審査場入り口と搭乗口に顔認証ゲートを導入した。24日から試験的に運用開始される。導入は台湾では同空港が初めて。半年間を試験運用期間とし、他の空港への導入の参考にする。林佳龍(りんかりゅう)交通部長(交通相)は23日、同空港を視察し、新設備を確認した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます