観光列車「鳴日号」、初の特別企画 台湾の音楽家親子が車内でコンサート

【観光】 2021/02/23 17:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ケビン・リン(左)とジャスティン・リン=ライオントラベル提供

ケビン・リン(左)とジャスティン・リン=ライオントラベル提供

(台北中央社)台湾の旅行大手、ライオントラベル(獅雄旅遊)は台湾鉄路管理局(台鉄)の観光列車「鳴日号」を使った特別企画として、台湾の音楽家親子の車内コンサートを盛り込んだツアーを実施する。同社が23日発表した。特別企画での運行は初めて。4月から6月にかけて計3回運行される。

鳴日号は昨年12月末に初運行された。急行「莒光号」をリニューアルした車両で、デザイン性を追求した外観と上質なサービスを売りにしている。

特別企画は「移動中の音楽会」を概念とし、「音楽列車」と銘打つ。“バラード王子”と呼ばれる歌手で音楽プロデューサーのケビン・リン(林隆璇)さんとその息子でシンガーソングライターのジャスティン・リン(林亭翰)さんがツアー最終日に車内で小型コンサートを開く。

音楽列車は4月13日、5月13日、6月17日に運行される。

ライオングループの游国珍ブランド戦略総経理(社長)によれば、今後もさまざまな企画を実施していく予定。お酒を楽しむ列車や銀河撮影列車などを考えているという。

(余暁涵/編集:名切千絵)