(台北中央社)ホテルやレストラン、スパを評価する米旅行雑誌「フォーブス・トラベルガイド」の最新の格付けで、台湾からは8軒のホテルが選出された。うち、マンダリンオリエンタル台北(台北文華東方酒店)が台湾で唯一、最高評価の五つ星を獲得した。
同ホテルが五つ星に選ばれたのは5年連続。同ホテルのキャラン・ベリー総経理(社長)はこの上ない栄誉だと喜びを示した。
四つ星には、リージェント台北(台北晶華酒店)、シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル(香格里拉遠東飯店)、台北マリオットホテル(台北萬豪酒店)、W台北(台北W飯店)が選ばれた。
エスリテホテル(誠品行旅)、グランドハイアット台北(台北君悦酒店)、ハンブルハウス台北(寒舍艾麗酒店)はおすすめのホテルとされた。
このほか、マンダリンオリエンタル台北とリージェント台北のスパが四つ星を獲得した。
(余暁涵/編集:楊千慧)