先住民ルカイ族の山里で桜フェス 文化体験や物産展も/台湾

【観光】 2021/02/02 13:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
霧台郷のカンヒザクラ=同郷公所提供

霧台郷のカンヒザクラ=同郷公所提供

(屏東中央社)南部・屏東県のカンヒザクラの名所、霧台郷で1日、桜フェスティバルが開幕した。台湾原住民(先住民)ルカイ族の居住地としても知られる同郷。開催期間中には、ブランコこぎなど、同族の伝統儀式を体験できるイベントが楽しめるほか、コーヒーや蜂蜜など、特産品の販売も行われる。

同郷は県内北東部に位置する山里で、海抜は平均1000メートル。年間を通して霧が多いことから「霧の里」とも呼ばれ、桜の季節になると、独特の花景色を求める行楽客でにぎわう。郷公所(役所)によれば、今年の桜の生長状況は良好で、春節(旧正月、今年は2月12日)前後には満開になる見通しだという。

3月1日まで。

(郭芷瑄/編集:塚越西穂)