桃園国際空港(桃園市)の運営会社は25日までに、2020年の赤字額が19億2000万台湾元(約71億円)に上ったと明らかにした。昨年7月に示した試算の13億元(約48億円)を大きく上回った。新型コロナウイルスの感染拡大で、昨年2月から国際線の運休が相次いだことが影響した。
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