台湾鉄道、各駅ロビーの貸し出し停止 国内感染拡大で

【観光】 2021/01/22 18:49 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北駅の1階ホール

台北駅の1階ホール

(台北中央社)新型コロナウイルスの国内感染者が増加しているのを受け、台湾鉄路管理局(台鉄)は22日、各駅ロビーの貸し出しを一時停止または延期し、大型イベントの実施を停止すると発表した。感染拡大防止を図る。

台湾では今月に入り、北部・桃園市の病院でクラスター(感染者集団)が発生。関連する感染者は22日までに計12人に上っている。

台鉄は桃園地区の全ての駅で消毒を強化し、近隣地域で利用者が多い台北駅(台北市)や板橋駅(新北市)でも22日までに各2回、全面消毒を実施した。

台鉄は昨年12月1日から政府の感染防止強化措置に合わせ、ロビーを含む駅構内や車内でのマスク着用を義務化。台北駅のロビーについては、飲食禁止を継続している。

(余暁涵/編集:名切千絵)