南国のクリスマスイベント開幕 オーロラのイルミで疑似出国気分/台湾

【観光】 2020/11/28 16:54 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「オーロラ雪原」と銘打ったイルミネーション=屏東県提供

「オーロラ雪原」と銘打ったイルミネーション=屏東県提供

(屏東中央社)南部・屏東県屏東市のクリスマスイベント「屏東聖誕節」が27日、市内の屏東公園で開幕した。新型コロナウイルスの影響で海外旅行ができない今年は、会場をオーロラのイメージでライトアップし、疑似出国気分が味わえる工夫が凝らされた。この日行われた点灯式では、潘孟安県長が、一味違ったクリスマスを楽しんでほしいと来訪を呼び掛けた。

同県政府伝播・国際事務処によれば、公園内には砕氷船をかたどった高さ5メートルの巨大ランタンを筆頭に、星空やオーロラ、雪原などをモチーフにしたイルミネーションが計10カ所設けられたほか、人工造雪機による「雪景色」も演出される。また、今年は公園の向かいにあるカトリック教会「屏東天主堂」がイベントに初参加し、壁面に電飾を施してクリスマス気分を盛り上げる。

12月の毎週末と24~27日には、ダンスパフォーマンスやマジックショー、降雪イベントなどが公園内や隣接する体育館前で催される。イルミネーションは2021年3月1日まで。

(郭芷瑄/編集:塚越西穂)