台湾鉄路管理局(台鉄)の急行列車、莒光号の運行開始から今年で50年になるのを記念した「2020鉄道文化展」が12日、中部・台中市内で開幕した。蒸気機関車や糖業鉄道の部品、鉄道信号機、鉄道模型など約200点に上る展示品の中には、日本統治時代の1920~30年代のものとみられる駅看板も含まれる。
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