29日午前3時5分から午前9時14分にかけて、南東部沿岸で地震が7回あった。午前5時前に起きた地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.3で最も大きく、2番目に大きかったのは午前9時過ぎに起きた5.0だった。台東県と屏東県では最大震度(台湾基準)が4に達した。一連の地震による大きな被害は正午までで確認されていない。
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