台湾新幹線、「カナヘイ」ラッピング列車の運行は来月7日まで

【観光】 2020/08/11 12:22 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾高速鉄道の「カナヘイ」ラッピング列車

台湾高速鉄道の「カナヘイ」ラッピング列車

(台北中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は10日、人気イラストレーター、カナヘイさんとコラボレーションしたラッピング列車について、9月7日を最後に運行を終了すると発表した。定期保守点検のためだとしている。高鉄は「最後の機会」だとし、ラッピング列車に乗って思い出を作ってほしいとアピールした。

ラッピング列車は昨年11月から運行されており、今年9月までの予定と発表されていた。車体には人気キャラクター「カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎ」が車掌や客室乗務員、駅係員に扮したイラストが描かれ、車内のヘッドカバーにもピスケ&うさぎのイラストがあしらわれている。

運行開始に合わせて発売されたコラボ限定商品は好調な売れ行きを見せ、発売から2カ月余りで、記念グッズの年間売上の4割を占めたという。最も人気が高いのは、車両を模した鉄道玩具4両セットで、これまでに1万セット以上を販売した。2番人気のキーホルダーは7000個以上売れたという。

高鉄はこの勢いに乗ろうと、10日までにコラボ商品第2弾を発売。全9種類で、保温保冷バッグやレジャーシート、スーツケースベルト、マスクカバーなどがラインナップされた。

ラッピング列車は不定期で運行。運行時刻は運行日の数日前に高鉄の特設ページ「Go!高鐵彩繪列車」で公開される。

(余暁涵/編集:名切千絵)