台湾鉄路管理局(台鉄)がデザインに力を注いだ観光列車「鳴日号」が来年初めに運行開始となる見通しだ。急行「莒光号」で親しまれてきた昔ながらのオレンジにスタイリッシュな黒を合わせ、先頭車両と最後尾には初めて異なるデザインを採用。伝統を守りながら、イノベーションを続ける台鉄を象徴しているという。
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