台湾人の妻を持つ日本人男性が北部・桃園市の客家文化を紹介する漫画「森の桃客庄漫遊記」が出版された。15日に行われた発表会に出席した鄭文燦桃園市長は、ミシュランガイドのようだと称賛。日本人が同市を訪れる際の手引きとなり、客家の集落に観光客を呼び込めればと期待を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます