新型コロナウイルスの水際対策として実施されている出入境制限によって利用者が大幅に減少する中、桃園国際空港の運営会社は施設の向上や建設工事に力を入れている。投入される費用は約11億2000万台湾元(約41億2000万円)余り。コロナ危機を逆手に取り、より良いサービスが提供できるよう整備することで、感染が落ち着いた後の利用者増加に備える。
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