18日午前2時、フィリピンの東の海上で軽度台風(台湾基準)台風20号が発生した。午前8時現在、台湾本島最南端ガランピ(鵝鑾鼻)の東南東約1010キロの海上にあって、時速11キロで西北西に進んでいる。中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル。中央気象局は、今後の動向を注視するとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます