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プユマ号脱線 日本車輌、安全装置の設計ミス11日までに修正へ/台湾

2018/11/08 15:01

10月21日に発生した台湾鉄路管理局(台鉄)特急プユマ号の脱線事故で、行政院(内閣)の調査チームは7日、台鉄や、車両を製造した日本車輌製造などの日本企業を招請し、設計ミスが見つかった自動列車防護装置(ATP)について話し合いを行った。日本車輌は、問題のある36両を全て11日までに修理する方針を示した。


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