特急プユマ号の脱線事故で、車両を製造した日本車輌製造(愛知県)が自動列車防護装置(ATP)の設計ミスを認めたと日本メディアが1日、報じた。呉宏謀交通部長(交通相)は2日、日本側に対応を求める考えを明らかにした。賠償請求を行うかについては、責任の所在が明確になった後に決める方針を示した。
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