21日午後4時50分ごろ、台湾鉄路管理局(台鉄)の新馬駅(東部・宜蘭県)で、樹林発台東行きの特急プユマ号が脱線した。中央社の記者が確認したところ、8両編成で、うち5両が脱線。台鉄は17人の死亡が確認されたと発表。運転士を含めた約100人が負傷した。台鉄によれば、プユマ号の運行開始以来、被害は最大だという。
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