延期が続いている桃園メトロ(MRT)空港線の監督管理調査委員会は27日、システムの安全や安定性に関する問題は全て把握・解決済みだとして、開業に向けた取り組みを積極的に進めるよう提言した。ただ、同線の運行速度は当初の目標に達しておらず、このまま開業を迎えた場合、5分の予定だった運転間隔はピーク時で6分、平常時で7.5分にまで延びる可能性がある。
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