行政院環境保護署の観測によると、9日午前11時現在、微小粒子状物質「PM2.5」の大気中の濃度が、中部や南部の地域で1立方メートル当たり54マイクログラム以上の高濃度に達している。同署は心臓や呼吸器などに疾患を持つ人だけでなく、全ての人に屋外での活動を控えるよう注意を喚起している。
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