南部・高雄市の新交通システムを運営する高雄捷運公司(KRTC)は2日、同社の純資産が従来の100億台湾元(約267億円)から23億7000万元(63億円強)に減少しており、このまま毎月2億元(5.3億円)あまりの赤字が続けば、来年4月にも純資産がマイナスに転じると明らかにした。
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