12歳以上18歳未満の青少年を対象にした新型コロナウイルスワクチンの接種が22日、北部・台北市、新北市、桃園市など5県市で始まった。中学校や高校で集団接種が行われる。今後、他県市でも開始される予定で、いずれも独ビオンテック製ワクチンを使用する。教育部(教育省)によると、事前の調査で接種に同意した青少年は全国で約129万人に上っている。
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