交通部(交通省)民用航空局は17日、新型コロナウイルスの感染防止規定に複数回にわたり違反したとして、エバー(長栄)航空の元操縦士1人に40万台湾元(約160万円)の過料を科すと明らかにした。同社に対しても従業員に対する監督不行き届きがあったとして、200万元(約790万円)の過料を科す。
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