李登輝(りとうき)元総統と台湾の民主化をテーマにしたシンポジウムが28日、台北市内の歴史研究機関、国史館で開かれた。陳儀深館長はあいさつの中で、2年以内に李氏の年譜や親しい関係者へのインタビューをまとめたいとの考えを示した。研究者に資料として提供するほか、国家のために記録を残したいと語っている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます