台北市政府は16日、小中高校の新学期の授業について、対面式授業を主体とする方針を明らかにした。オンラインの同時並行授業や、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド授業の選択肢も用意し、学校側が選べるようにする。これにより、在宅隔離などの感染拡大防止措置を受けるために休暇を申請する児童・生徒の教育を受ける権利を守る。
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