東洋のノーベル賞を目指して設立された「唐奨」で昨年のバイオ医薬賞を受賞した岸本忠三氏が23日、バイオ医薬品・新薬開発などの国際的な見本市「バイオアジア台湾」(亜洲生技大会)のオンライン会議で、炎症反応に重要な役割を果たすたんぱく質「インターロイキン6」(IL-6)と新型コロナウイルス感染症の治療などについて講演した。
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