異なるメーカーの新型コロナウイルスワクチンを1回目と2回目に接種する「混合接種」が承認されていない台湾で、高齢の男性が混合接種に「成功」してしまったことが分かった。男性が居住する南部・高雄市の衛生局が13日、明らかにした。同局によれば、現時点では男性に目立った健康上の異常は見られないものの、今後も引き続き観察が続けられる見通し。
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