台湾では新型コロナウイルスの変異種、デルタ株の感染拡大を食い止めようと、水際対策を強化している。27日からは、入国者の在宅での隔離が禁止となった上、親族や友人が空港で出迎えたり、自家用車で隔離施設まで送ったりすることも禁止となった。違反者には最高で15万台湾元(約60万円)の過料が科せられる。検査体制も強化された。
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