海外から到着、在宅での隔離禁止に デルタ株警戒、水際対策を強化/台湾

【社会】 2021/06/27 12:49 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中央感染症指揮センター提供

中央感染症指揮センター提供

(台北中央社)台湾では27日、海外から到着した人について、これまで可能としていた在宅での隔離を禁止し、集中検疫所など指定の施設に14日間入所させる措置が始まった。インドで確認され、感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異株、デルタ株の感染拡大を防ぐため、水際対策を強化する。

ブラジル、インド、英国、ペルー、イスラエル、インドネシア、バングラデシュの7カ国を「リスクが高い国」とし、過去14日間以内にこれらの国への渡航歴(乗り継ぎ含む)を持つ人は、公費負担で集中検疫所に入所となる。これ以外の国からの入国者は自己負担で、防疫旅館か集中検疫所で隔離を受ける。

台湾では26日、台湾内の感染者から初めてデルタ株が確認された。

(張茗喧、江慧珺/編集:楊千慧)