台湾、国内感染104人 3桁に逆戻りも「改善に向かっている」=対策本部

【社会】 2021/06/23 16:04 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
23日の新規国内感染者の内訳(居住地別)

23日の新規国内感染者の内訳(居住地別)

(台北中央社)中央感染症指揮センターは23日、新型コロナウイルスの国内感染者を新たに104人確認したと発表した。21日から2日連続で2桁台を維持した新規感染者数は3桁台に逆戻りしたが、陳時中(ちんじちゅう)指揮官は、感染状況は依然改善に向かっているとの見方を示した。

新規感染者は5歳未満から80代の男性45人、女性59人。居住地別では多い順に▽新北市=45人▽台北市=22人▽高雄市、新竹県=各9人▽桃園市=7人▽苗栗県=4人▽基隆市=3人▽宜蘭県2人▽彰化県、南投県、屏東県=各1人。

また、24人の死亡も発表された。40~80代の男性15人、女性9人が、今月13日から同21日までの期間に亡くなったという。死者の累計は599人になった。

23日現在、台湾内で確認された感染者は累計1万4260人。陳氏によると、1万2879人は5月11日から6月21日までに陽性が判明したケースで、このうち約7割に当たる9041人はすでに隔離解除されている。

(陳婕翎、張茗喧/編集:塚越西穂)