スイスのビジネススクール、IMD(国際経営開発研究所)が17日公表した2021年版の世界競争力年鑑で、台湾は前年より3つ順位を上げ、8位となった。4つの指標のうち、特に「経済状況」の項目で大きく躍進した。台湾が10位以内に入るのは2012年(7位)以来9年ぶり。
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