輸入食品不合格、新光三越のティーバッグ1万7千個など 残留農薬検出/台湾

【社会】 2021/06/15 16:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
基準値超過の残留農薬が検出されたティーバッグ=食品薬物管理署提供

基準値超過の残留農薬が検出されたティーバッグ=食品薬物管理署提供

(台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署が15日に公表した水際検査の不合格品は26品目だった。うち、デパートの新光三越がインドとスリランカから輸入したティーバッグが6品目を占め、計1万7千個超が不合格だった。基準値を上回る農薬が検出された。

このほか、コーヒーや世界の輸入食品を販売する「カルディコーヒーファーム」が輸入した「がんこ茶屋 お徳用宇治茶」48キロからも基準値超過の残留農薬が検出された。

同署北区管理センターの陳慶裕科長はこの日、メディアの電話取材に対し、2社の輸入品が水際検査で不合格となったのはここ約半年で初めてだと説明。今後、検査体制を強化する方針を示した。

(江慧珺/編集:楊千慧)