自宅で「味覚の台湾一周旅行」 漁業署がネット通販の利用呼び掛け

【社会】 2021/05/19 13:12 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
サバヒー

サバヒー

(台北中央社)新型コロナウイルスの国内感染拡大に伴い、台湾の人々の間では、食料品を確保しようとする動きが高まっている。行政院(内閣)農業委員会漁業署は18日、全国の漁会(漁協)や同署がそれぞれ運営するオンラインショップでは、各地のシーフードを宅配していると紹介し、自宅で安心して「味覚の台湾一周旅行」を楽しんでほしいと呼び掛けた。

同署によれば、台湾の食用魚介類供給量は現時点で約22万3300トン、冷凍品のストックは約15万トンに上り、国内のニーズに半年以上対応することができるという。

同署が推奨する旬の食材はサバヒー(虱目魚)、ウナギ、ハマグリなど。また、魚肉を加工した水餃子やでんぶ、腸詰め、つみれ、缶詰め、スナック菓子などは保存期限が長い上に、漁協や養魚場によって味が違うので、在宅期間を利用してそれぞれ試してみてはと提案している。

(楊淑閔/編集:塚越西穂)