台湾内感染206人=台北市と新北市に集中 先月初めの発症も

【社会】 2021/05/16 16:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北市内で消毒作業にあたる国軍の化学関係部隊=環境保護署提供

台北市内で消毒作業にあたる国軍の化学関係部隊=環境保護署提供

(台北中央社)中央感染症指揮センターは16日、新型コロナウイルスの感染者が207人確認されたと発表した。うち206人が国内感染で、1人が海外からの輸入症例だった。

感染者の居住地は新北市が97例と最多で、台北市が89例と続き、北部2市に集中した。クラスターが確認された接待を伴う飲食店関連は105人に上った。先月6日に発症していた感染者も確認され、この感染者は接待を伴う飲食店が集まる台北市万華への行動歴があったという。

他の地域でも感染が報告され、ゲームセンターでクラスターが発生した宜蘭県では3人見つかった。彰化県9人、新竹県3人、桃園市2人、基隆市2人、台中市1人。

海外に滞在歴を持つ感染者はインド人の女性で、今月8日にインドから入国した。台湾内で確認された感染者は1682人となった。

(編集:楊千慧)