台湾のコロナ国内感染180人、居住地は台北市と新北市に集中=対策本部

【社会】 2021/05/15 15:43 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中央感染症指揮センターの陳時中指揮官

中央感染症指揮センターの陳時中指揮官

(台北中央社)中央感染症指揮センターは15日午後の記者会見で、台湾で新たに確認された新型コロナウイルスの国内感染者180人の詳細を説明した。男性68人、女性112人で、年齢は5歳未満から80代まで。居住地は北部・台北市と新北市に集中している。

居住地別の内訳は、北部・台北市89人、新北市75 人、桃園市4人、基隆市1人、中部・彰化県6人、台中市1人、北東部・宜蘭県4人。いずれも先月下旬から今月14日までの期間に発病、または検査を受けて感染が判明したケースで、感染経路は調査中。同センターはこの結果に基づき、台北市と新北市での警戒レベルを今月15日から28日までの間「第3級」に引き上げている。

このほか、海外から持ち込まれた輸入症例も5人確認された。3月初旬から今月12日までの期間にフィリピン、インド、米国、ベトナムから入国した20~40 代の男女で、今月初旬から中旬にかけて発病していた。

15日現在、台湾内の感染者は累計1475人で、死者は12人。1116人は隔離解除された。

(編集:塚越西穂)