広域停電、400万戸に影響も「4年前より規模は小さい」=台湾電力

【社会】 2021/05/14 14:40 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
停電で休業となった店舗

停電で休業となった店舗

(台北中央社)台湾各地で13日午後に実施された広範囲の計画停電について、台湾電力は同日、対象となったのは約400万戸で、4年前に起こった大規模停電よりも規模は小さいとの見方を示した。

4年前の停電は、2017年8月15日午後4時51分に突然発生。北部・桃園市の火力発電所で、天然ガスの供給が操作ミスでストップし、発電ユニット全6基が緊急停止。契約戸数約1400万戸の約半数に当たる約688万戸に影響が及び、電力供給が復旧するまでの約6時間、各地で計画停電が実施された。

台湾電力によれば、今回の停電は、南部・高雄市の超高圧変電所の設備が人的ミスによって故障したのが原因。午後3時から計画停電を実施し、同8時までに全面復旧した。

(曽智怡/編集:塚越西穂)