台湾、13人国内感染 1人感染源不明=新型コロナ

【社会】 2021/05/13 16:30 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、13人国内感染  1人感染源不明=新型コロナ

(台北中央社)中央感染症指揮センターは13日、台湾で新型コロナウイルスの国内感染者を新たに13人確認したと発表した。このうち1人が感染源不明で、9人が北部・新北市蘆洲のクラスター関連、3人が台北市万華のクラスター関連。

新たに確認された蘆洲のクラスター関連の感染者9人は30代から80代までの男女。このうち4人は無症状。接触者として検査を受けたところ、陽性だった。同クラスター関連の感染者は計20人になった。

万華のクラスター関連の感染者3人は30代から50代までの女性。いずれも万華の接待を伴う飲食店に勤務しているものの、勤務店は異なる。8日から10日にかけて症状が現れ、検査を受けた結果、陽性と判定された。同クラスター関連の感染者は計6人になった。

感染源不明の1人は60代男性。指揮センターによれば、男性は定期的に万華区で活動しており、万華のクラスターとの関連性について調査を進めている。

また、蘆洲のクラスター関連の感染者のうち一部が万華の飲食店に足を運んでいたことが分かった。さらに、万華のクラスター関連の感染者の1人が、クラスターが発生した北東部・宜蘭県羅東のゲームセンターの系列店2軒を訪れていたことも判明した。

このほか、海外に行動歴がある輸入症例は12人確認された。20代から40代までの男女で、フィリピン、インド、ウガンダから先月16日から今月11日にかけて入国した。

台湾内の感染者は計1256人になった。

(編集:名切千絵)