明治時代の赤れんが校舎、新北市の歴史的建造物に登録/台湾

【社会】 2021/05/07 17:46 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
新北市の新荘小学校に残る明治時代の赤れんが校舎=同市文化局提供

新北市の新荘小学校に残る明治時代の赤れんが校舎=同市文化局提供

(新北中央社)北部・新北市の新荘小学校に残る明治時代の赤れんが校舎が、同市の歴史的建造物に登録された。同市政府文化局が6日、発表した。

同局によると、同小の前身は日本統治時代に設立された興直公学校。1912(明治45)年までに落成した赤れんが校舎は同小に現存する最も古い建物だという。近年、改修工事で本来の姿が明らかになり、同小が文化財登録を希望していた。

赤れんが校舎は4つの教室が一列に並ぶ平屋造りで、アーチ門や格子窓などが残る。審議会では、当時の建築様式をとどめており、歴史的・建築的価値があると全会一致で認定され、4月29日に正式に告示された。

(沈佩瑤/編集:塚越西穂)