桃園市で6万戸超停電=ハクビシンが開閉設備に誤接触/台湾

【社会】 2021/05/03 12:47 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
停電の様子(左、市民SNS投稿より)とハクビシン(右、ウィキペディアより)

停電の様子(左、市民SNS投稿より)とハクビシン(右、ウィキペディアより)

(桃園中央社)北部・桃園市で2日深夜、約6万3590戸が約1時間半にわたり停電した。台湾電力は、中壢区の中壢一次変電所にハクビシン1匹が侵入し、開閉設備に誤って接触したことで保護装置が動作したのが原因だとしている。

台湾電力によれば、変電所は工業区内に位置し、これまでハクビシンの行動が確認されたことはなかったという。調査を進めるとともに対策を検討し、再発を防ぐとしている。

桃園市政府消防局によれば、停電の影響でエレベーターに閉じ込められる事故が1件発生した。けが人はいなかったという。

(呉睿騏/編集:名切千絵)