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中華航空と検疫ホテルで感染拡大「5月中旬まで要観察」=対策本部/台湾

2021/05/02 19:17

チャイナエアライン(中華航空)の操縦士や同社乗組員の検疫(外出禁止)を受け入れていたホテルの従業員から感染が広がっており、懸念が高まっている。中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は2日午後の会見で、感染がさらに拡大するかは観察中だとし、今月中旬まで新たな国内感染例が見られなければ安心できると述べた。


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