緊急事態宣言で「台湾祭」終了 行き場失ったパイン 主催者困惑

【社会】 2021/04/26 14:12 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
緊急事態宣言で「台湾祭」終了 行き場失ったパイン 主催者困惑

緊急事態宣言で「台湾祭」終了 行き場失ったパイン 主催者困惑

(東京中央社)東京など4都府県に緊急事態宣言が出されたのを受け、東京都港区の東京タワー下で開かれていた「東京タワー台湾祭2021GW」が25日、終了した。当初は来月16日まで開催する予定だった。早期終了の影響で、期間中に販売予定だった台湾産パイナップルが行き場を失い、主催者は頭を抱えている。

台湾祭は16日に始まった。今回は「GW台湾パイナップル祭」と銘打ち、期間中は8万個の台湾産金鑽パインを販売する予定だった。台湾祭実行委員会の顧問を務める張維正さんによれば、台湾から東京にまもなく2万個のパインが到着する予定だという。この2万個をどうするかが実行委員会にとって悩みの種になっている。

台湾祭のために用意したパインは近日中にオプショナルツアー予約サイト「KKday」で販売開始される予定。張さんは、日本在住の台湾人らにもインターネット上で購入を呼び掛けるとしている。

台湾祭は前回1月の開催時も緊急事態宣言発令の影響で早期終了していた。

(楊明珠/編集:名切千絵)